「To All the Young/全ての若者達へ」の歌詞に関して、私が近い将来望むのは、凡人達の脅しや不道徳なごまかし、嘘に影響されていない若者達が結束し、地球全体の道路を横たわって封鎖しそして、至る処で同時にこれらの要請と共に国民投票を求むこと:(1)完全にそして無制限に国家的及び個人的負債を帳消しにすること、そうすることで人類はやり直せるように〔もし行き詰るようなことがあれば、その時は同じことが繰り返されるよう〕、(2)各国の新紙幣・硬貨発行は民間企業ではなく国の中央銀行で、そして(3)個人財産の上限を定める法の成立〔例えば70億ドルとして、世界の重病者達も幾らか満足していられるよう〕。そこから常に余剰となる何十億もの金額は手当てとして分配されるだけのものとなり、差し引かれた分から富裕層の国籍に従って、最初にその国の成人貧困層へ〔その国の基礎収入に相当する割合の額の手当、例えば三分の一〕続いて地球の貧困層へ。君主制及び宗教的権威の同じ上限を超える財産と収入は、地球の人々の救済を目的とする同理論に基づいて自動的に従う。いかなるごまかしが富裕層から行使されようと、彼等にとって望むべきそして自明のことが避けられるために、世界中の民によって阻止されなければならない。
最後に、2つのの追加要求として、以下の通り:
第4の要求:50年間有効の世界平和条約の締結と、その際に国々は(集合的に、及び隣接の規模において)現存する国境に異議申し立てをせず、軍事的色彩を帯びた如何なる行動の中止を誓うこと。この期間、武装計画は空白とし、各国の防衛費は最低限の装備維持費と現職にある者の給与に限定され、一方で国防に関わる主な資金は経済的弱者の住宅供給や医療・教育に、先ずは国内の、そして更には近隣または世界的規模で経済的弱小国に使われる。
第5の要求:各国の国境内の一つの領域を[主な都心部から離れた国立公園のように]その国の他の経済的状況から開放すること及びそこに金融や私有財産はなく、無欲な先見者達や科学者達が居住するためで、地球上に一つの社会的平等の地域的ネットワークが作り出される望みをもって、長期に渡るより良い世界への変容の出発点となるだろう。